糸をぐるぐる固く巻いて作るユニークな慶尚道指ぬき
昔の女性達は嫁入り道具の一つとして100個の指ぬきを作ったそうです。腕を見せる役割と100歳長寿を祈願する伝統的な意味がありました。(100ピースチョガッポや100ピースチョゴリなども同じく長寿祈願意味があります)100個の指ぬきを作るためにどれだけ多くの真心と時間をかけたでしょうか。慶尚道(キョンサンドゥ)地域で作られ、そして使用され名前も慶尚道指ぬきと呼ばれています。木綿糸をぐるぐる固く巻いて作るユニークで特徴的な形がとてもキュートな指貫です。指貫としてはもちろん、額に入れて壁飾りにしたり、メドゥプと組み合わせたり、装飾やノリゲ、ストラップなどの小物で多様に楽しみいただけます。*商品名:kit 慶尚道指ぬき*サイズ:約3.5cm×3cm *難易度★★★*用度:指ぬきor飾りに*デザイン:aグリーン・bブラウン aとbの中からお選びください(一つあたりの価格です)*素材:ミョンジュ*裏表あり(表と同様)*キット内容:各布・図案・制作レシピ・完成写真・ 木綿糸 (しつけ糸&縫い糸&飾り糸は含まれておりません)*使用した飾り糸:a珊瑚色・b草色*作品・文・作り方:李ジニ*写真撮影:pojagiAtelierけなり
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