book 一針一針指先で伝えるお話

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お婆さんが孫のスりちゃんに特別なのを見せてくれると言います。

お婆さんが一生宝物のように大事にして来た物です。
お婆さんはお婆さんのお婆さんから受け継いでお婆さんは

またそのお婆さんから受け継いだという五つのポジャギ袋。

果して何が入っているのでしょうか?

現在では針を持つ文化が減りましたが、昔に針仕事は生活の中で

欠かせない実用的な労動と同時に家族に対する心を伝える

方法だったのを知らせてくれます。
100枚のはぎれを繋ぎ合わせ作ったチョガッポを始め、チマチョゴリ、

色とりどりのセクトン帽子、刺繍屏風、ヌビの服など・・針技法は

もちろん作る過程まで綺麗なイラストと共に親切に説明しています。

昔からの針仕事固有の気品と美しさを感じることが出来る一冊で

ポジャギ好きな方におすすめしたい一冊です。

 

*書籍名:一針一針指先で伝えるお話
*文:ジへラ/borim
*オール韓国語
*全32ページ
*サイズ:22×28.5cm
*文字の多さ★★☆
*読み聞かせをするなら:3才から
*自分で読むなら:小学校低学年~大人まで

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